アジアベッコウ( 柄眼目アジアベッコウ科 )Macrochlamys sp. 英名 (English name) Not applicable

・レッドデータブックなどの指定なし(外来種)

アジアベッコウは、近年移入が確認された外来種です。沖縄県の他、三重県や愛知県で確認されているようです。大きな個体では殻の径が2cm程度あり、在来のベッコウマイマイ( Bekkochlamys perfragilis )より大型です。林縁や耕作地などで見かけます。倒木の下やゴミの下などに潜んでいることが多いです。写真は、名護市の国道脇で撮影しました。倒木やゴミの下に多くの個体が潜んでいました。殻に外套膜の一部が被さっていますた。なお触ると黄色い液を分泌しました。


Macrochlamys sp. is alien species. It was put into Okinawa prefecture , Mie prefecture and Aichi prefecture.