カンムリワシ
( C ) Yuji Obara
種名 カンムリワシ タカ目タカ科Spilornis cheela perplexus
指定状況

沖縄県レッドデータブック:絶滅危惧IA類(旧版:絶滅危惧種)
環境省レッドデータブック:絶滅危惧IA類
特別天然記念物
国内希少野生動植物種

生態など

全長55cm、翼開長約120cmです。頭部に冠羽があり、興奮すると逆立てます。写真は、前年に巣立った個体と思われる若い鳥です。成鳥は褐色で、全身に白い斑点があります。八重山では”アヤパニ(綾羽)”と呼ばれています。美しい羽という意味のようです。国内では石垣島、西表島に分布します。与那国島でも過去には記録があります。亜種は多く、パキスタン、インド、スリランカ、中国南部、台湾、東南アジア全域に分布します(亜種区分については諸説があります)。木の枝や電柱に止まり、待ち伏せで獲物を狙います。カニ、ヘビ、カエル、トカゲ、昆虫などを食べますが、あまり狩りが上手くありません。路上で車に轢かれた小動物を食べていることもあります。

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