Nikon D3+Nikon Af-S ED300mmf2.8D 2倍テレコン1:センダングサで吸蜜していたオス
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Nikon D3+Nikon Af-S ED300mmf2.8D 2倍テレコン2:センダングサで吸蜜していたオス
Nikon D3+Nikon Af-S ED300mmf2.8D 2倍テレコン3:センダングサで吸蜜していたオス
Nikon D3+Nikon Af-S ED300mmf2.8D 2倍テレコン4:センダングサで吸蜜していたメス
Nikon D3+Nikon Af-S ED300mmf2.8D 2倍テレコン5:センダングサで吸蜜していたメス
ツマグロヒョウモンは雌の前翅の先端が黒っぽい色となっています。雄では羽の先端の黒い部分が無く、雌雄で羽の模様が著しく異なります。この雌の羽の先端が黒いという特徴が、”ツマグロ”の由来となっているようです。本州の西部、四国、九州、琉球列島で普通に見られます。沖縄島中南部の公園などでも見られます。幼虫の食草はスミレ類です。花壇に植えられたパンジーで発生することもあります。