アオバラヨシノボリ
( C ) Yuji Obara
種名 アオバラヨシノボリ(東シナ海側河川) スズキ目ハゼ科Rhinogobius sp. BB
指定状況 沖縄県レッドデータブック:絶滅危惧TB類
環境省レッドデータブック:絶滅危惧TB類
生態など

方言で「イーブー」と呼ばれるハゼの仲間です。体長6cmほどになります。本種は、沖縄本島の北部地域にのみ分布する固有種です。学名のsp.は、ヨシノボリ属の一種という意味です。ヨシノボリ類は、斑紋の違いや遺伝学的に、複数種に別けられると考えられています。しかし斑紋以外にあまり識別点がなく、正式な学名が付いていません。アオバラヨシノボリは、頬に斑紋がない、尾鰭中央の点列が無いことなどで、他のヨシノボリ類と識別できます。
河川の中流から上流に生息します。他のヨシノボリ類のように両側回遊せず、一生を河川で過ごす陸封生活を送ります。 生息する河川も限られているようです。森林に囲まれた、綺麗な河川に生息します。河川上流での開発、ダム建設などにより、生息環境は悪化しつつあるようです。

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