全長約16cm、全身黒褐色で脊椎が著しく隆起し、左右に肋骨が突出します。奄美大島、徳之島、沖縄島。渡嘉敷島に分布します。沖縄本島での分布は、南部の玉城村付近と、沖縄市以北に分断されています。低地林から山地林に生息し、3月から5月頃、池や沢の源流部など、止水または止水に近い水環境に産卵します。卵は水中ではなく、水たまりや池の縁にたまった落ち葉などの下に産み付けられます。孵化した幼生は、跳ねているうちに水までたどり着くようです。
左上の写真は卵です。落ち葉の下など、湿った陸上に産み付けられています。目立たないため、知らない方が沢などを歩くと踏み荒らす危険があります。