イボイモリの写真画像イメージ
イボイモリの写真画像イメージ
イボイモリ 有尾目イモリ科 Echinotriton andersoni
 種名

沖縄県レードデータ:絶滅危惧II類
環境省レッドデータブック:絶滅危惧II類
沖縄県指定天然記念物
指定状況

イボイモリの卵全長約16cm、全身黒褐色で脊椎が著しく隆起し、左右に肋骨が突出します。奄美大島、徳之島、沖縄島。渡嘉敷島に分布します。沖縄本島での分布は、南部の玉城村付近と、沖縄市以北に分断されています。低地林から山地林に生息し、3月から5月頃、池や沢の源流部など、止水または止水に近い水環境に産卵します。卵は水中ではなく、水たまりや池の縁にたまった落ち葉などの下に産み付けられます。孵化した幼生は、跳ねているうちに水までたどり着くようです。

イボイモリの幼生左上の写真は卵です。落ち葉の下など、湿った陸上に産み付けられています。目立たないため、知らない方が沢などを歩くと踏み荒らす危険があります。

右下の写真は幼生です。黄褐色に黒い斑紋があります。シリケンイモリの幼生は全身が黒く、イボイモリの幼生と見わけがつきます。
生態など

使用機材 Nikon D3 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di(MODEL 272ENⅡ) ストロボ使用
卵:Nikon D70 + Nikon AF Micro Nikkor 105mm f2.8 ストロボ使用
幼生:Ricoh Caplio GX8 + DiCAPac