イシカワガエル 奄美大島 アマミ
( C ) Yuji Obara
種名 イシカワガエル 無尾目アカガエル科 Rana ishikawae (奄美大島産)
指定状況 鹿児島県レッドデータブック:絶滅危惧1類
環境省レッドデータブック:絶滅危惧IB類
鹿児島県指定希少野生動植物
鹿児島県指定天然記念物
生態など

奄美のカエルで、一番撮影したかったのがこのカエルです。林道沿いの渓流で探し回っていたら、なかなか良いポーズで出迎えてくれました。撮影場所は、ヤンバルと同様スダジイを中心とした自然林内の渓流です。
体長10〜13cm、大型のカエルです。緑地に深い紫色の班があり、カラフルです。しかし渓流の苔むした岩の上などにいると、カモフラージュになっています。奄美大島と沖縄島の北部地域に分布していますが、奄美大島産と沖縄産では、色彩、斑紋の大きさ、皮膚にある隆起などに差異があります。 「クオッ!!クオッ!!グルルッッ」とカエルとは思えない大きな声で鳴きます。山地森林の渓流源流部で繁殖します。この個体は、5月のゴールデンウィークに撮影したものです。沖縄とは、繁殖期などが若干ちがうかもしれません(沖縄では12月から2月頃がピーク)。
沖縄産のイシカワガエルの画像
撮影:Nikon F4S + Nikon AF105mmマクロ Kodak KR64

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