渓流の源流部で見つけました。夜間、湿地状の場所に集まり、盛んに鳴いていました。シダの葉に、卵塊も産み付けてありました。
体長5〜6cm。沖縄諸島に分布するオキナワアオガエルRhacophorus viridis viridis の亜種で、奄美大島、徳之島に分布しています。緑色の綺麗なカエルです。褐色になっている場合もあります。なお八重山諸島に分布しているのは、別種のヤエヤマアオガエルです。オキナワアオガエル・アマミアオガエルは、本土に分布するシュレーゲルアオガエルに近縁ですが、ヤエヤマアオガエルは台湾に分布するモルトレヒトアオガエルに近縁なカエルです。
アマミアオガエルもオキナワアオガエルと同様、低地から山地まで普通に生息し、山地の沢の源流が湿地状になった場所、集落周辺の水たまりなどでみられました。ます。写真は、ゴールデンウィークに撮影したものです。卵は、木の枝、下草の葉、石の下、地面の窪みなどにクリーム色の泡状の卵塊として産み付けられています。左上の写真は、シダの葉に産み付けられた卵塊です。
オキナワアオガエルの画像
ヤエヤマアオガエルの画像
撮影:Nikon F4S + Nikon AF105mmマクロ Kodak KR64
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