サキシマヌマガエルは、体長4cmから7cmほどです。背中は茶褐色で、ずんぐりとした体型です。八重山諸島と宮古諸島に分布します。また大東諸島にも移入されています。沖縄諸島に分布する
ヌマガエル( Fejervarya limnocharis )よりやや大型です。背中に白い背中線が入る個体が混ざる点でも、沖縄諸島の
ヌマガエルと異なります(沖縄諸島の
ヌマガエルでは、背中に白いラインが入る個体がいません)。
水田、池、水たまり、湿地など平地の止水に生息しています。夏場に繁殖します。最盛期には昼間でもよく鳴いています。
カンムリワシは鳴き声を頼りにサキシマヌマガエルを捕まえるようで、ヤエヤマヌマガエルの繁殖地でよく見かけます。カエルが鳴き出すと、
カンムリワシが反応してキョロキョロしているのを見かけます。